みんな大好き♡【 ジブリ 】名作特集 〜 その1 青春編 〜
みなさん、こんにちは🌈
梅雨の時期は、体調を崩しがちなあーちゃんです☔️
首のコリからの頭痛に悩んでいます💦
お医者さんがとっても苦手なので、、いつも重症になってから受診するタイプです✋笑
早めに対策をしないといけませんね🧸
早いもので、7月になりました🍉
夏もすぐそこです🍧🎐
毎年のように言っているのですが、夏といえば【 ジブリ 】を見たくなりませんか?
テレビでも、特集される機会が増えますよね📺
【 ジブリ 】シリーズの作品では、好みが分かれるかと思います✨
わたしは、青春ラブストーリーやメルヘンものが大好きです❤️
アクションもの、戦争ものなどの過激なシーンが多いものは苦手で、1人では絶対に見れません👿💦笑
今日は、大好きな【 ジブリ 】作品を語りたいと思います💖
たくさん名作があるので、何回かに分けて紹介したいと思っていますので、お付き合い頂けたら嬉しいです🐰🎀
それでは、スタート🎬✨
(ネタバレ注意です)
【 耳をすませば 】
昔から大好きな作品です❤️
主人公の月島雫は、読者が大好きで純粋な女の子📕
図書館で借りた本の図書カードには、いつも同じ人物の名前が先に書かれています✏️
(今は、個人情報保護法が厳しいため、図書カードはないのかな?)
その男の子が「天沢聖司」というイケメンボーイです💖
外見も内面も本当にかっこよくて、大好きな登場人物で、意外と知られていないのが、声優さんが今となれば大人気の「高橋一生」さんという驚き👀❣️
雫との初対面の印象は最悪で、ここで名台詞が生まれるのですが、徐々に急接近していきます👍
ある日、雫がいつものように電車で図書館に向かう途中、電車の中で太った猫に出会います🐱
見た目は無愛想なのですが、愛らしくて大好きです❤️
引きつけられるように追いかけているうちに、小さな古道具屋「地球屋」にたどり着きます🌍
店内に飾られた猫の男爵の人形「バロン」は、とってもかっこよくてキーパーソンになっていきます✨
「地球屋」の店主の宝物で、内に秘められた物語がまた心にグッときました🕰
この時点では、店主が聖司くんのおじいさんだということに気づいていません✋
雫には親友の夕子ちゃんがいて、可愛くてメルヘンな女の子🧸🎀
同級生の杉村に恋しています❤️
恋の相談を聞いたり、2人を近づけようとする雫なのですが、、ある日、杉村に雫が好きだと告白されてしまい、動揺から自己嫌悪になってしまうところにヒヤヒヤしました💦
うまいこと三角関係になってしまいましたね😈
恋って簡単には進まないから燃えるのでしょうか??
思い詰めた雫は、ふと思い出したように「地球屋」に向かいます🚃
お店は閉まっていたのですが、お店の前に座り込み、電車で出会った太った猫に話しかけていると、聖司くんが登場します💖
聖司くんに「地球屋」は自分の祖父のお店だと聞き、「バロン」の人形が祖父の宝物だと教えてもらいました✨
店内に案内してもらい、「バロン」の不思議な魅力がある目を見つめているうちに、日が沈んでしまいます🌇
聖司くんがいる地下に降りると、彼は工房でヴァイオリンを作っていて、雫は音色を聴かせて欲しいとお願いしました🎻
聖司くんは、弾くかわりに雫に歌うように言い、雫が和訳した「カントリーロード」を弾き始めます❣️
雫が恥ずかしがりながら歌っていると、聖司くんがウインクをするシーンがあって、そこで毎回キュンキュンして悶絶しています👀❤️笑
見逃しがちなので要チェックです👀✨
やることが1つ1つイケメンですよね👏
途中で、「地球屋」の店主とその仲間たちが帰ってきて、演奏会が始まりました🎺
このシーンもほのぼのしていて、何度見ても大好きで、わたしも仲間に入りたいなーと思ってしまいます🐰🎀
店主の仲間の一言で、彼が「天沢聖司」だと知って言い合いになるのですが、仲直りして急激に急接近していきます💖
聖司くんがヴァイオリン職人になりたいこと、イタリアに留学したいことを知った雫は、自分だけ置いていかれている気持ちになり、劣等感を感じるようになります💦
自分は何ができるのか、何がしたいのか悩み、親友の夕子ちゃんに相談した雫は自分の実力を確かめるために「物語」を書くことを決心しました👍
中学生の時の自分を思い出して、感情移入してしまいます❗️
些細なことに悩み、人と比べては落ち込み、自暴自棄になったこともありました❌
雫が物語の題材にしたのが「バロン」でした🐱
「地球屋」の店主に「バロン」を主人公にした物語を書くことの許可をもらう条件として、物語の1番最初の読者にしてほしいと言われます📕
聖司くんは、イタリアに短期間の修行に旅立ってしまいました🛩
雫は無我夢中で執筆に没頭して、中間試験の成績を落としてしまい、家族会議をすることになってしまいます✋
受験生の雫の心の声を聞いたお父さんの一言の「人と違う生き方はそれなりにしんどいぞ、誰のせいにもできないからね」がとっても印象的で記憶にずっと残っています👂
口数の少ないお父さんですが、雫のことのよく見ていて、理解してくれているんだなーって思いました❗️
家族の温かみも感じることができます❤️
物語を書き終えた雫は、約束を果たすために「地球屋」の店主に会いに行きます🚃
雫は自分の作品に納得ができず、泣き崩れてしまうのですが、亭主は優しい微笑みを浮かべて、「バロン」にまつわる過去の自分の話をしてくれます🕰
それが偶然にも雫が書いた物語と似ていたのです👀❗️
物語を書くという1つの目標を達成した雫は、とっても晴れやかな顔つきに変化していました🧸✨
少女が1つ成長した瞬間でした👏
目標をやり遂げることは、大人になった今でも簡単なことではないですよね💦
ここからがクライマックス✨
疲れ果てた雫は熟睡してしまいますが、ふとした瞬間に目覚めて、窓を開けます✋
そこに見えたのは、イタリア留学から帰国した、自転車に乗った聖司くんの姿です💖
聖司くんに自転車の後ろに乗るように促されて、街を見渡せる高台に向かいました🚲
雫に自分の着ていたジャケットを、さりげなくかけてあげるシーンにトキメキでした🧥
聖司くんは、自分がイタリアで修行していた間に、雫が悩んでいたことを祖父に聞いて、何もできなかったことを謝りました💦
しかし、雫は「聖司がいたからがんばれた」と自分を試して物語を書いてよかったこと、高校の進学を決めることができたことの感謝を伝えます✨
雫の言葉を聞いた聖司くんは、一人前のヴァイオリン職人になったら結婚してくれないかとプロポーズします❤️
雫の「そうなれたらいいと思ってた」の言葉を聞いて、「雫!大好きだ!!」と言って雫を抱きしめてエンドロールが流れます💖
中学生ではありますが、純粋でストレートなプロポーズにキュンキュンしました❣️
ドストレートすぎて恥ずかしくなってしまいますが、、、
やっぱり、聖司くんは完璧な男性の理想像です👍
見たことがない方がいましたら、一度は見てみてください👀❤️
以前、旅行ブログでも記載したのですが、東京に【 耳をすませば 】の舞台となった場所があるので気になった方は、訪れてみてはいかがですか✨?
○いろは坂(多摩市)
○桜ヶ丘(多摩市)
【 ジブリ 】の世界に入り込んだかのように、ワクワクした気持ちになれます🚗
今回は、【 耳をすませば 】の世界をお送りしました🐈
大好きな【 ジブリ 】を語ることは楽しいですね❣️
次回も遊びにきて頂けたら、とっても嬉しいです💐
最後まで観覧していただき、ありがとうございました🙏