保育士(元)おすすめ 絵本 3選
みなさん、こんにちは🧸🍎
ジブリ映画「おもひでぽろぽろ」に登場するトシオさんにキュンキュンしているあーちゃんです❤️
さっそく✨タイトルにもあるように、元保育士がオススメしたい絵本を紹介したいと思います📕
保育士時代には、さまざまなジャンルの絵本を、子どもたちに読み聞かせ👂していました♬
年齢によってオススメしたい絵本は異なりますが、、今回は、わたしが好きな絵本と子どもたちに人気があった絵本をいくつか選びました🎀
その1
< 三びきのやぎのがらがらどん >
「がらがらどん」という同じ名前をもつ3匹の山羊が餌を求めて冒険に出かける童話です🐐
わたしが子どもの頃から大人気の作品ですね👍
お話の中で、化物の「トロル」が橋の下に登場します。
やぎたちは橋を渡らなければ、餌にたどり着けません❗️
トロルの“巨大な顔には、グリグリと大きな目が光り、天狗より長くて太い鼻がそびえったっています”
表現がリアルすぎ❗️
見た目がとっても怖すぎます👀💦
子どもたちは、ハラハラした表情で絵本に釘付けでした✨
3匹のやぎたちの知恵と勇気がハッピーエンドにつながった作品です📕
その2
< ちょっとだけ >
赤ちゃんが生まれて、お姉さんになった「なっちゃん」が自分でいろいろなことに挑戦します✨
でも、やっぱり、、お母さんに甘えたくなる時もあります❗️
なっちゃんは「ちょっとだけでいいからだっこして」とお母さんにお願いをします。
お母さんは、なっちゃんの頑張りを影から見ていて、気持ちをわかっていました。
「いっぱいだっこしたいんですけど、いいですか?」とこたえます❤️
この場面は、とっても心があったかくなり、やさしい気持ちになりました。
お母さんは、赤ちゃんに手がかかり、心にも余裕がなくなりますよね💦
「ちょっとだけ」では、お姉さんになったことで感じる切なさ、そしてそれを乗り越えることで成長していく子どもの姿を、母親の深い愛情とともに描いています。
子どもは、いくつになってもお母さんに甘えたいと思っています❤️
強がっていても、お母さんが1番✨大好きです。
その3
< からすのパンやさん >
"いずみがもり"の木の上に、「からすのパンやさん」がありました🥐
そして、かわいいからすの赤ちゃんが生まれます🍎
大事に大事に育てていたのですが、、、
パンやさんは朝から晩まで忙しので、お店の掃除ができなくなり、ちらかってしまいます💦
すると、お客さんはどんどん減っていき、、貧乏になってしまいました❗️
売れなくなったパンや🥖焦げたパンは、子どもたちのおやつとして与えていました。
それが、まわりの子どもたちの間で噂になり、お店は大繁盛👀❗️
絵本では、子どもが大好きな可愛らしいパンがたくさん描かれているので、眺めていて飽きることがありません🥯💖
わたしの幼少時代の夢が「パン屋さんになること」だったので、この作品が大好きです❤️
家族愛がユニークに表現されていて、頑張る💪お父さん、お母さん方にも元気を与えてくれる気がします👍
まだまだ✨お気に入りの絵本はありますが、今回はこのへんで🧸
幼少期には、たくさんの絵本を読み聞かせてあげてほしいなって思います✨
感性を豊かにして、思いやりの心を育み、言葉の促進を促してくれます📕
また、お話を聞くことが上手になりますよ❣️
現代では、お話を聞くことが苦手だったり、落ち着きがない子どもが増えたと言われていますが、子どもとの関わり方一つで変わります。
よく、上記のような内容の相談を受けていました。
子どもは、お母さんが大好きで✨たくさん甘えたいと思っているので、少しでもいいです❗️
愛情を求めていますから🍓
ぎゅーって抱きしめたり、「大好きだよ」って何度でも伝えてあげてください❤️
ひざの上にのせて、ゆっくり絵本を読んであげてください❤️
幼少期に、お母さんに読んでもらった絵本は、子どもたちの記憶にいつまでも残ります🧸📕
愛されていた幸せな記憶として残るのです💖
ここまで読んでくださり、ありがとうございました🎀
次回も遊びにきてもらえたら、うれしいです💐